亡くなった方の家や部屋には、形見として残しておきたいものや大きな家具や家電などがたくさんあります。
家をすぐにでも明け渡さなければいけない場合もあり、遺品もずっとそのままにしておくわけにはいきません。
遺品整理とは、このような故人の遺品を残しておくものと処分するものに仕分け・整理することです。
現金、印鑑、銀行の通帳、株式証券、骨とう品や美術品などの貴重品は、ご遺族さまが管理・相続をします。
また写真やアルバム、手作りの品など、捨てたくない思い出の品々は、手元に置いておくか、遺品供養を取り扱っている業者に依頼することもできます。
故人が一人暮らしだった場合は、食器棚やタンス、テレビなどが不要になることも多いですが、これらを自分で処分するのは大変です。
そこで弊社が何らかの手助けが出来たらと思っています。